川沿いを歩いた時のはなし

私は考えが煮詰まった時や憂鬱な気分の時、気分転換によく散歩に出かけます。
この間は、いつもとは違う道を行き、昼の静まり返った住宅街を抜けると、川沿いの道に出ました。
春になって花が咲きその匂いが鼻をくすぐり、晴れやかな気分にしてくれます。
歩いていて、普段からジョギングしているであろう人や犬の散歩をしている人とすれ違うときは、
どちらからともなく軽い挨拶があります。こういった何気ないことが心を温めてくれます。
水の上にはカルガモの親子がいて、実にのんびりと日向ぼっこをしたり、
水中の餌を取ろうとしていて微笑ましかったです。
また、川の流れを見ていると自然と心が洗われた気持ちになりました。
次もまたこの道を歩きたいと思いました。
せっかくの連休初日、どこに行こうか前日から悩んでいたものの、目ぼしいスポットはどこも初日で混雑しているだろうと思い、結局見慣れた近所を散策してのんびり過ごそうという事になりました。
どうせならこれまで通った事の無いルートでも通ろう、と思い、冒険して隣町の見知らぬルートを選択してしまったのが失敗。かなり慌ててしまい迷った挙句、見慣れた元のルートに復帰するまで2時間近くを要してしまい、とんだ下半身の運動となってしまいました。
その労力はさておき、全く辛かったかと言うと意外とそんな事は無く、新たに散策やロードワークのルートに加えたいと思わせる様な緑豊かなエリアが点在しており、結構満足出来た側面もあります。
慌てず歩いていれば元のルートに復帰出来る事は確かだったので、そんなに慌てる必要は無かったのです。

 

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